最近食ってるもの
HIROSHIMA NO OKONOMIYAKI
最近、ヒロシマ風お好み焼きにハマってます。
アレって麺も使うし野菜も大量にとれるからガッツリ食った感があって自炊での食費を抑えるのに非常に有効なんですよ。実は。
なのに、
- なんか生地作るの面倒そう
- ひっくり返すのが難しそう
- ホットプレートを出す(洗う)のがだるい
ここら辺の理由でやらない人多いんじゃないですかね?
でも、簡単に作る方法があるんですよ。
最近、フライパンと皿1枚で作る方法を編み出したんで載せます。
(編み出した、というほど大そうなものでもない)
つくり方
まず材料
- もやし
- キャベツ
- 中華めん(焼きそば用のアレ)
- タマゴ
- 豚コマ肉(ベーコンでも可)
- 小麦粉
- 調味料(ソースとマヨネーズと塩コショウ)
これだけあれば出来ます。Are you ready?
まず生地を焼こう
そのまんまです、生地を作って焼きます。ヒロシマ風お好み焼きの生地は、クレープっぽい感じのアレです。
これは、小麦粉大匙2杯:水大匙3杯
この割合で簡単にできます。1人前なら2:3、2人前なら4:6みたいな感じ。
ちょっと味をつけたいなら水1杯の代わりに白だしを大匙1杯入れても良いかも。
フライパンを熱したら油をひいて、生地を流し込み、丸い形に整えます。片面焼けたらフライ返しでひっくり返してもう片面も焼きます。
綺麗な焼き色がついたら用意していた皿に敷きます。
皿にセットしていこう
お皿に具材を乗せていきます。上で書いた様に、まずは生地。その上にキャベツ、もやし、(天かすとかはお好みで)、水でほぐした中華めん、塩コショウ、最後に豚コマを乗せます。
こんな感じ
――― :豚コマ
~~~ :中華めん+塩コショウ
――― :(お好みの具材)
――― :もやし
――― :キャベツ
====:クレープっぽい生地
ここまで出来たらほぼ完成と言っても過言ではないです。
フライパンで焼いていこう
見出しの通り、焼くだけです。具材をセットした皿にフライパンを押し付けてひっくり返しましょう。で、弱火にして蓋をして蒸し焼きにします。10‐15分焼けば十分火が通ります。
火の通りが怖かったらお皿をあらかじめ電子レンジでチンするのもアリ。
タマゴを流し入れよう
火の通ったお好み焼きの下にタマゴを流し入れます。
タマゴは事前にお椀に割り入れて、お箸で黄身を少し潰しておきます。
フライ返しでお好み焼きの端を持ち上げ、タマゴを流し入れたらまた蓋をして卵が焼けるのを待ちます。この時点で匂いはウマソー。
味付けしよう
たいそうな味付けは必要ないです。フライパンで焼けてるお好み焼きにソース、マヨネーズをかけます。あと青のりとか鰹節とか。
本体からこぼれたソースがフライパンに落ちてじゅわっとなる音、鼻孔をくすぐる香りがタマラン。良い感じになったらお皿に引き上げましょう。
完成!!!!!
割とみてくれも良いので客人にも振る舞えるし、コスパ最高。
洗い物はフライパンとお椀くらい。(あとフライ返しとか)
最近の主食です。
まぁ広島出身の同居人いわく、本当はこれをもう一回ひっくり返さないといけないらしい。クレープ層が下、卵が上に来るのが一般的とのこと。
うるせェ!!!!!!黙って食え!!!!(どんっ!!!)