クソザコナメクジ

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同居人の風俗の話(前編)

風俗

嗚呼、甘美な響き。

 

さて、僕は実は今友人2人とシェアハウスをしているのだけれども、片方が残念すぎる人間で(僕はそういうの大好き)、色々と面白いエピソードを持っている。

 

というのも、彼は典型的な高学歴理系の様相を呈していて、一般常識に疎い。もう一人の同居人と会話しているときも、

ポルターガイストってどういう意味?」「チューペットって何なん???」

とかぬかしてくる。こういうの、割とふつうに人生を過ごしたら身に付くワードな気もするんだけど、全く知らない。

 

そういう世間知らずな所があって、顔は石原義純と藤原達也とオコジョを足して3で割った顔なのにモテない。彼女が居ない。

《雪の妖精?》まっ白な冬毛の<オコジョ>が可愛すぎる写真15選

*これがオコジョ。japanese kawaii~~~

 

そこで、僕は2年ほど前に「モテないのは”女”を知らないからじゃない?一度風俗に行ってみれば?」と彼に勧めた。同居人は快諾。なお、実際には風俗に4回行くことになったんだけどね。この時の彼は知る由もなかった。

 

4回の内訳はこんな感じ

  1. ヘルス
  2. ソープ
  3. 出会い系(援デリ)
  4. ヘルス

毎回色々なものを試したんだけど、(今のところは)ヘルスに戻ってる。

知らない人の為に書いておくと、ヘルスは本番(挿入)が出来なくて、ソープは値段が高いけど出来る、みたいな。

じゃ、本編に行きましょう。

 

1回目:ヘルス

一番初めは京都の木屋町にあるヘルスに行った。”性域サンクチュアリ”とかいう攻めたネーミングをしていて、価格帯もそれなりだったかな?同居人の性癖はかなりノーマルで、制服と巨乳が好き、みたいな、中2っぽい煩悩だった。

実際にはヘルスの割りに結構いい値段してて、まぁ面白いものが見れるなら、と足りないお金は僕も少しカンパした。

 

ヘルスに吸い込まれていく同居人。遠巻きに入口を見てたけど、カウンターでお金を支払い近くのホテルへと女の子と歩いていく。(いわゆるホテヘル)

数時間後、店から出てきた同居人は油の雫の妖精と言わんばかりに顔がテカテカだった。「ついにやれたんか!?」と皆で囲うと、無言でサムズアップする同居人。

*実際にこんな感じのいい笑顔だった

 

プレイ内容を逐一報告してくれたのだが、どうやら聞いてると本番は出来なかったらしい。上でヘルスだと本番出来ないと書いたけど、店によっては高額支払によりワンチャンあるみたいな言説があって、ちょっとそれに期待してたんだけど無理だったのか~と全員思った。

 

が、どうやら事情は少し違ったらしい。詳しく聞くと、嬢から一応本番を持ちかけられたらしいのだけれども、プレイの最中に身の上話をして同情したらしい。で、拒否と。相手は自分より歳下のK都女子大に所属している女の子で、米国留学の費用をためてるらしい。何しとんねん~~~~~!!こうして童貞卒業は失敗。何でサムズアップしたんだコイツ。朝まで反省会だった。

 

どうでもいいけどK都って表記、『瞳のカトブレパス』っぽい。

 

 

2回目:ソープ

1回目はヘルスに行って失敗してので、今回はソープにチャレンジ。という事で、山科から湖西線に乗って降り立つは”雄琴温泉”。近畿でも最大級の風俗街のここで、院試終わり性欲MAXの同居人が(たしか)”金瓶梅”ってお店ですかさず2万を支払い。準備完了。

 

また失敗

 

何してんねん…

お相手は年上ギャルだったけど、態度が悪くて喫煙もしてたから許せなかったらしい。プレイ内容を聞くと、初めは前戯、中盤で騎乗位をしたんだけど、途中で「クーラー効いてる?」って感じで嬢がエアコンのリモコン触り始めて中断。挿入は実に13秒間。やば。結局その後はマットプレイとか。

 

最終的に2時間コースで1度も射精できず、肩を落としてシャワー。しかし、このまま帰ると思いきや、シャワーの途中で下腹部を触られて射精。嬢も最初はリンスかと思ってたらしい。嬢が2時間ちんこいじくり倒して射精しなかったのに、シャワーの途中で出るのめっちゃオモロくないですか????

 

 

 

書いてたら結構長くなるな。

後半に続く。